About me
おぐらみやこ
Miyako Ogura
IFA認定アロマセラピスト
https://ifaroma.org/ja_JP/home
AEAJ認定アロマセラピスト
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
https://www.aromakankyo.or.jp/
AHIS認定嗅覚反応分析士
https://ahis.or.jp/
2015年2月~
メディカルアロマセラピースクール弘前校主任講師
2018年10月~
メディカルアロマセラピースクール
併設サロンaromaroom COKIRI スタート
2022年5月~
アロマテラピーの学校COKIRI設立へ
Concept
私は昔から眠れないことが多く、
自分でケアして眠る方法を18歳の時に探していました。
そこで、本屋さんにて偶然、
アロマテラピーの検定の本に出会いました。
アロマテラピーの本には「安眠にはラベンダーの香り」
と書いてあったので、精油を購入して早速試したのです。
結果、香りが合わず。
「これがいい香りと思う人いるの?」と苦手な印象を受け、
結局心地良くなかったため眠れませんでした。
当時睡眠薬を処方してもらうも、
眠れるけれどただただ具合が悪くなりました。
そんな中、たまたま別の香りをいろいろ嗅いでみると、
眠れる香りを見つけます。
それは、覚醒の香りと言われるペパーミント
の香りだったのです。
アロマテラピーを学んだ人であれば、
眠れないときに使う香りには絶対選ばない香りなのです。
「なぜ私にはこれが良かったんだろう?」
その答えを探して、
私はアロマテラピーの上級資格や国外の国際資格を取得し、
精油学・解剖生理学・病理学など知識や手技を得ていきました。
しかし
「ラベンダーで眠れなかったことの理由」
は見つかりません。
そこで調べに調べて見つけた答えは、
【嗅覚反応分析】に詰まっていました。
ペパーミントが心地かった理由も、
ラベンダーが私にとっての
その時の不要であった理由もです。
そして、精油以外のケアも
「ホリスティック(全体的)な観点でのアロマテラピー」
というものをアロマテラピー業界ではよく推奨していますが、
いままでは
「ホリスティックって言葉は習ったけれど、
どうやったらいいのだろう?」
とピンと来ていませんでした。
精油以外の全体的なケアとは、
運動・行動・ご飯でのケア方法も伝えられるようになることです。
いまいち解剖生理学や栄養学など、
アロマテラピーの講座で習ったこととうまくリンクできずにいましたが、嗅覚反応分析ではそれも解決しました。
一つ一つの点の知識が、
線と線でつながる感覚でした。
体質によってのケアがそれぞれ違うことを、
今では相手に自信を持ってお伝えできるようになりました。
そして、眠れないことは一種の自分にとっての
「これ以上は無理しないで!」
と信号だったということも改めて感じています。
からだやこころの悲鳴=救難信号が
行動や思考のクセとして出てくることも年々肌で感じています。
そういった2008年からの知識と経験を、
あなたの香りのお悩み・不調のお悩みに合わせて
少しでも軽くする「香りを使った回復の方法」を、
「合うものを、合う人に届ける」を目指しています。
少しでも無理してるんじゃないかな?
と立ち止まるきっかけに、
そしてあなたの「ほっ」と休まる瞬間が増えますように。